お通夜 [日記]
以下、辛気くさい話しなので、ご迷惑でしたら読み飛ばしてください。
070511。古河の伯父さんが亡くなり、今日お通夜に行ってきました。
たくさんの人が集まってくれてびっくりしました。
棺の中の伯父さんはかなり痩せ細っていましたが、穏やかな顔で静かに眠っていました。
享年76才。おばあちゃんが亡くなったのがちょうど4年前の5月14日で、
まだそんなに経たないので、早過ぎるなあと思います。
父の店が忙しく、そのまま泊まって来れないので、一度帰宅。
明日の葬儀にまた行ってきます。
残念ながら骨を拾ってあげることはできませんが、
一応ちゃんとお別れしてきました。
子供のころ、伯父さんの家に何度か遊びに行って、
よく蕎麦の出前をとって食べさせてくれました。
田舎蕎麦と言うのか、ぶつ切りの太くてちょっと粉っぽい感じの蕎麦でしたが
何かそれが好きで、よくたべさせてもらいました。
最後に会ったのは多分おばあちゃんのお葬式。同じ斎場でした。
私の結婚式の時にはもう体が悪くて来てもらうこともできませんでした。
ちょうどGW中に、親がお墓参りもかねてお見舞いに行ったそうです。
「待ってたよ」ってしきりに手を握って喜んでくれたみたい。
私も行けばよかったとちょっと思いました。
ずいぶん具合は良くないと言われてたそうですが、その時は結構元気そうで、
親は最後だなんて思わなかったようです。
父方の兄弟の長男で、既に下の伯父さんも亡くなっているので、
父の兄弟は2人亡くなりました。
親や兄弟がいなくなるって、どんな気持ちなんだろうと、考えると
寂しくなりますね。
お坊さん曰く、死ぬと言うことは終りでは無く、
仏となり、修行をして、子孫を見守る仕事の始まりだそうです。
ご冥福をお祈りします。
御愁傷様です。お悔やみ申し上げます。
人生は限りがあるからこそ、命は大切なんでしょうね…。
ご葬儀お疲れさまでしたー
by D3 (2007-05-13 15:00)
どうもです。
片道2時間半の2往復は堪えました。
あの車、長距離はちといけませんな。
何か色々考えちゃいましたが、いい機会でもありました。
今日は70年来のお友達の人とかいました。すゲイっすね。
その人とか見るとまだ死ぬのは早いんだなと思ったとです。
by MUJIんくん (2007-05-13 23:55)