もう随分前に買ったK270というキーボードがあるんですが、激安なのでフレームがグニャグニャ。

両端を持つと簡単にねじれます。その分、打鍵感は至ってソフト。というかやっぱヤワイなと。

で、裏側にちょうど良い凹みがあるので、なんか硬いものを貼り付けたら剛性アップできるかなと言うので、

やってみました。





Logicool ロジクール フルサイズ 薄型 ワイヤレスキーボード テンキー付 耐水 静音設


計 USB接続 3年間無償保証ボード Unifying対応レシーバー採用 K270



  • 出版社/メーカー: ロジクール

  • メディア: Personal Computers




奥にはFILCOのMajestouch。タッチは良いけど、夜中家族が寝静まってから使うのは超うるさい。

あと、Cherry軸は耐久性が無いと言うか、たまに接触不良のキーが。あと、前使ってたマザーボードでは

BIOSに入れなかったという・・・色々めんどいので予備が必要と言うわけです。


本題は手前の方。



で、更に本題は裏です。




写真の所に、ダイソーのMDF板を丸ノコでカット。25mmくらいですかね。

接着剤はとりあえず手持ちのコニシボンド ウルトラ多用途SU。

これがまたいつもすぐ剥がれるので・・・ですが、今回はよく接いています。

4分で硬化と書いてあったので、貼り付けて5分以上押さえてました。その後24時間は裏返しのまま放置。


一箇所排水穴と干渉したので、軽くカッターで削りました。脚を折りたたむと超出しにくくなるので、

後で、凹みを作ろうと思いますが、このくらいなら短くしてしまっても良いかも。



で、効果の程ですが、かなり変わりました。手応えが全然違います。

ただ、このキーボード、キートップが平らだし、ストロークも短いので、元のしなやかさもまた

バランスが良かったのかなと言う気がします。キートップがちょこっと凹んでるといいな、とか余計なことを

考えてしまいます。


静かで、ソコソコ打ちやすくて、ケーブルがなくて、Unifying1つでマウスとキーボードが両方使える

という利点があるので、剛性に不満のある方は試してみても面白いかも。

Majestouchはしまいこんで、しばらくK270にお世話になろうとおもいます。